Bechstein(ベヒシュタイン)
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1908年製作の「垂直モデル」と呼ばれるピアノ弦が全てタテに真直ぐに張られた「ピアノ技術者が一度は見て、音を聞きたい」といわれるピアノです。「一度は音を聞きたい」と言われる程、音がすばらしく透明できれいな、めずらしいピアノです。私共でも50年前に一度入荷した事のある位希少価値の高いピアノです。 鉄骨は「半鉄骨」と言われる型式で調律用チューニングピンの入る部分が抜けて直接きれいな木目のブナ材のピン板にチューニングピンが打ち込まれています。外装は本マホガニーの厚い無垢材でこの外装だけでも価値があると思います。今回偶然ヨーロッパのご家庭より私共の手に入った大変にめずらしいピアノです。 是非、大変きれいな音が出ていますのでこの音だけでもお聞き下さる様にご来店下さい。 |